服薬管理と症状の観察|精神科看護師の仕事

服薬管理と症状の観察|精神科看護師の仕事

精神科の看護にとって最も重要?なのは服薬の管理と精神症状の観察

精神科の看護にとって最も重要?なのは服薬の管理と症状の観察です。
精神科の治療の多くは内服の服用状況と効果の判断が大きいです。

 

 

そのため、ドクターがどのような精神薬をどの程度出しているかをチェックしておき、その患者のその後の変化を細かく観察し記録に残します。

 

これが一番大事な仕事じゃないかって思います。

 

モチロン、話をして精神的なケアも必要なのは確かではありますが、そんなことばかりしていられないのが現状。

 

また、一人で多くの患者を受け持たなけらばならない場合も多く、一人一人とじっくりなんて基本的には無理です。

 

でも、それぞれの患者の特徴や現在の症状を把握しておき「ちょっと大人しくなった」とか、「頻繁にトイレに行くようになった」とか、「水飲みの回数が増えた」「誰かと交信している回数が増えて笑っている」などちょっとした変化を観察し記録することでドクターの治療の補助をしていくことが重要です。

 

また精神科患者さんは、お薬を拒薬したりお薬を飲みこまず後で吐き出していたりすることがあります。

 

お薬で眠気が強くなったりつらい気持ちになったりと副作用を経験している患者さんがほとんどなので、そういった【お薬を隠す】行為がみられます。

 

しかし、治療の効果を正しく判断し次の治療に繋げるためにも服薬が正しくなされていることが重要なので、病棟での内服確認は徹底的にされます。

 

お薬を手に渡さず看護師が直接口の中に投与することが多く、更に、飲み込んだのかどうかを口を開けさせて確認します。

 

それでも上級者の患者は上手くベロ(舌)の下にかくしたりするので、ベロも上げるよう伝えて内服状況を確認していきます。

 

内服確認と症状の観察が先ず一番大切なしごとなので、覚えておいてください。

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