創部の処置|精神科看護師の仕事

創部の処置|精神科看護師の仕事

意外に多い創部処置|精神科看護師

え?創部の処置?って思う方もいると思いますが、これも重要な仕事。

 

精神科の患者さんは、ケガをしたり褥瘡をもっていたりすることが多いんです。

 

自傷行為って看護師のあなたなら耳にしたことがあると思います。例えば、思春期の女の子なんかに多いのが「リストカット」なんてのがありますよね。

 

手首を切って自分を痛めつけているわけですが、こういったものも放置するわけにはいきません。適切に処置しなければいけないわけです。

 

その他で自傷行為としては自分の皮膚を掻きむしってしまう、髪の毛を抜いてしまう、一部分だけを集中的にいじり倒してしまいケガをしていることも多くみられます。

 

また、パーキンソンなどで突進してしまいケガをする事も多いですね。自分の体を上手く制御できず、壁にぶつかり頭の皮膚がぱっくり開いているなんて現場は何度も遭遇しました。

 

また、精神科で褥瘡?って思うかもしれませんが、時々一日中同じ場所でしゃがみ込み動かない患者がいます。そういった患者の足の裏に褥瘡が発生なんてことが本当にあります。

 

普通に歩ける、動ける患者なのにびっくりするようなところに褥瘡が出来る人がいるのでそういった方の処置をすることも多いですよ。

 

また、驚くべき処置として、

 

眼球の消毒清掃。

 

とある患者のことですが、患者さん同士でいざこざになり、目をくりぬかれちゃったって事例がありました。

 

現在はお薬でおちついていて滅多にそういったことはないのですが、以前お薬があまりよくなかったころには、患者通しのトラブルで思いもかけないようなことが起こっていたようです。

 

その方は、片目が義眼なので、毎日義眼を取り外して綺麗に処置していましたね。

 

このように、普通の病院ではあまりお目にかかれないようなことが起こるので、患者さんの処置は重要な仕事の一つとなっています。

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